docs: define operation IDL and entry discovery
This commit is contained in:
+3
-3
@@ -18,7 +18,7 @@ Objectは、短いdescription、利用可能なOperation、子Object、必要に
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一般的なTool Callingでは、モデルは提示されたTool一覧から操作を選ぶ。
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WIPでは、モデルは既知のWorldspaceを辿り、目的に関連する対象を見つけ、公開されたOperationを確認して実行する。Operationの結果から未知のエントリやLinkを発見し、既知の世界へ追加できる。
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WIPでは、モデルは既知のWorldspaceを辿り、目的に関連する対象を見つけ、公開されたOperationを確認して実行する。Operationの結果から未知のエントリを発見し、既知の世界へ追加できる。
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中心となる問題を**Tool SelectionからWorld Explorationへ移す**ことがWIPの狙いである。
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@@ -26,7 +26,7 @@ WIPでは、モデルは既知のWorldspaceを辿り、目的に関連する対
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Pathはidentityではなく、現在のWorldspace上の配置位置である。同一Objectが複数のエントリとして現れてもよい。
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親子関係は所有・内包を表す。所有関係にない意味的な関連はLinkとして扱い、Treeへ無理に押し込まない。
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親子関係は所有・内包を表す。所有関係にない意味的な関連は、それを表す名前付きOperationから関連エントリのpathを返し、Treeへ無理に押し込まない。
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Worldspace全体を事前にmaterializeする必要はない。Hostはlazy / virtualなTreeとして、必要な範囲だけを動的に公開できる。
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@@ -40,7 +40,7 @@ Operationには、名前や型に加えて、用途を判断するための短
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## 発見と既知世界
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Clientは、これまでに発見したエントリを既知のWorldspaceとして保持できる。既知のエントリはClient側で自由に辿り、Operation結果やLinkから得たエントリを追加して、さらに探索できる。
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Clientは、これまでに発見したエントリを既知のWorldspaceとして保持できる。既知のエントリはClient側で自由に辿り、Operation結果から得たエントリを追加して、さらに探索できる。
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機械的な広域探索の対象は、Hostがindexableとして公開した範囲に限定できる。これにより、大量の検索結果や動的Objectが自動的に探索indexへ流入することを防ぐ。
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@@ -38,9 +38,9 @@ Worldspaceは、Objectが親子関係によって配置されたTreeとして観
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Tree上のObjectをエントリとして呼び、その位置をpathで表す。
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子エントリは所有・内包関係を表す。非内包の意味的関係はLinkとして扱う。
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子エントリは所有・内包関係を表す。非内包の意味的関係は、それを表すOperationから関連エントリのpathを返す。
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例えばRepository配下の`issues`は子エントリとして自然だが、Issueから関連Pull Requestへの参照はLinkとして表現する。
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例えばRepository配下の`issues`は子エントリとして自然だが、Issueから関連Pull Requestを得る場合は`get_related_pull_requests`のようなOperationで表現する。
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Treeはmaterializedな全世界ではなく、HostがそのClientに対して公開する**lazy / virtual tree**である。Hostは全Objectを事前保持する必要はなく、`fetch`や`fetch_tree`に応じて動的に解決してよい。
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@@ -54,15 +54,9 @@ indexableな子エントリは、Worldspaceの構造理解に必要で、通常
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一方、大量のIssue、検索結果、一時的なObject群などはindexable childとして露出しない。必要なエントリはCollection Objectの`query` / `list`等のOperation結果として返す。
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## 2.1.6 Link
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Operation結果として返されることは、実行対象との親子関係を意味しない。Collectionの要素を返す場合だけでなく、親、兄弟、関連Objectなど、Worldspace内の別の位置にあるエントリを発見するためにもOperationを利用できる。
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LinkはTree上の所有・内包ではない意味的関係を表す。
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Linkによって未知のエントリが発見された場合、ClientはそのエントリをKnown Spaceへ追加できる。ただし、それだけではDiscoverable Spaceには追加しない。
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そのエントリを起点に`fetch_tree`を行い、indexableなTreeを取得した場合にのみ、その範囲をdiscover対象として扱える。
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## 2.1.7 Core Protocolとの対応
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## 2.1.6 Core Protocolとの対応
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`fetch(entry)`は、指定されたTree上の位置にあるObjectの公開情報を取得する。
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@@ -70,4 +64,4 @@ Linkによって未知のエントリが発見された場合、Clientはその
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探索が`depth`または`limit`により打ち切られた場合は、レスポンスで`truncated`を必ず明示する。
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Operationを実行した結果として、新しいエントリ、エントリツリー、Linkが返る場合がある。Clientはそれらを構造化された発見結果としてKnown Spaceへ統合する。
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Operationを実行した結果には、WIP IDLの`entry`型として新しいエントリのpathが含まれる場合がある。Clientはそれらを一時的な発見結果として扱い、後続の参照に必要なものだけを取得してKnown Spaceへ統合できる。
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+16
-6
@@ -16,13 +16,17 @@ Operationは少なくとも次の情報を持つ。
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Operation名や型だけに意味を担わせず、`description`をinterface metadataの一部として扱う。長文documentationを埋め込むことは想定しない。
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## 2.2.3 入出力型
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## 2.2.3 入出力型とWIP IDL
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Operationのinput / outputは、Wire Protocol上で機械的に検証・解釈できる構造化された型として定義する。
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Operationのinput / outputは、機械的に検証・解釈できる構造化された型として[WIP IDL](draft/wip-idl.md)で定義する。WIP IDLのsourceをschemaのcanonicalな交換形式とし、JSON SchemaやIDLを変換したJSON ASTはCore Protocol上の交換形式にしない。
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ただしWIPは任意のドメインデータをObjectのpropertiesとしてモデル化するものではない。ここでの型はOperation境界の値を記述するためのものである。
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Hostは公開するinterfaceについて、IDLのlanguage identifier、sourceまたはsourceへの参照、およびcacheや同一性確認に利用できるdigestをClientへ提供する。ClientはIDLをparseして内部表現を構築する。AI ToolやGUIへ投影する際にJSON Schema等へ変換することはClient実装の責務であり、その変換形式をWIP interfaceとしてHostへ要求しない。
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具体的な型システム、primitive type、record / list / optional / union、ObjectやLinkを結果として返す場合の表現はこのページで定める。
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WIP IDLは、Operation境界の値を記述するための小さな型システムとする。Primitive、record、list、optional field、enum、unionに加え、Worldspace内のエントリpathを示す`entry`型を表現する。任意のドメインデータをObjectのpropertiesとしてモデル化するための型システムではない。
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Operationのinputは常に名前付きfieldを持つrecordとする。引数を持たないOperationのinputは空のrecordであり、位置引数は用いない。これにより、呼び出しの可読性を保ち、既存fieldの意味を変えずにoptional fieldを追加できる。
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Outputは任意のIDL型を返してよい。ただし、将来の拡張や付加情報の追加が想定されるOperationではrecordを基本とする。
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## 2.2.4 可視性
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@@ -42,6 +46,12 @@ Guardの具体的schemaは未解決事項として管理する。
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## 2.2.6 Operation Result
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Operationの結果には通常の値だけでなく、新しいObject / エントリやLinkの発見が含まれ得る。
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Operationの結果には、通常のdomain valueに加えて、WIP IDLの`entry`型として新しいエントリのpathが含まれ得る。
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ClientがそれらをKnown Spaceへ統合できるよう、発見されたWorldspace要素は構造化された結果として表現する。
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`entry`は同じWorldspace内のcanonical absolute pathであり、wire上では文字列として表現する。Clientはoutput schemaに従って`entry`型の位置を認識し、返されたpathを一時的な発見結果として扱う。通常の`string`や任意JSON値に含まれるpathらしい文字列を、エントリとして推測してはならない。
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Clientは発見したpathを必要に応じて`fetch`または`fetch_tree`する。複数pathのbatch取得や、invoke responseへのエントリ公開情報の同梱は、Operationのoutput型とは独立したprotocol上の最適化として扱う。
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Operationの実行対象と、結果として発見されたエントリのTree上の位置は独立している。発見されたエントリは実行対象の子である必要はなく、親、兄弟、またはWorldspace内の任意の位置にあるエントリであってよい。
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Operationがエントリpathを返したこと自体から、実行対象との間に親子関係や意味的関係を推論してはならない。親子関係はTree上の配置で表し、非内包の意味的関係はOperation名、outputのfield名、またはdomain固有のrelation型で表現する。
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+8
-2
@@ -38,6 +38,8 @@ ClientとHostの境界は通信境界であると同時に、ある主体へど
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- `fetch_tree(entry, depth, limit)` — 指定エントリを起点に、indexableな子エントリを幅優先探索してエントリツリーとして取得する。
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- `call_operation(target, operation, input)` — Objectが公開するOperationを実行する。
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Operationのinterfaceは[WIP IDL](draft/wip-idl.md)で定義する。`call_operation`の`input`はOperationが宣言したinput recordに従う名前付きの型付き値であり、引数がない場合も空のrecordを渡す。Core Protocolはこの値をJSONに限定せず、transport bindingが具体的なencodingを定める。
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## 3.4 `fetch_tree`
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`fetch_tree`は、Clientが機械的探索のために多数の`fetch`を連打することを避けるための操作である。
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@@ -50,9 +52,13 @@ ClientとHostの境界は通信境界であると同時に、ある主体へど
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## 3.5 Operation実行と発見
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`call_operation`の結果は単なる値に限らない。新しいエントリ、エントリツリー、Linkなどを返し得る。
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`call_operation`の結果はOperationのWIP IDL output型に従う型付き値である。Output schema上で`entry`として宣言された位置には、同じWorldspace内のエントリを指すcanonical absolute pathを返せる。
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ClientはOperation結果として発見したエントリを既知の空間へ統合し、そこからさらにWorldspaceを探索できる。
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Clientはoutput schemaに従って`entry`型の位置を認識する。通常の`string`や任意JSONに含まれるpathらしい文字列を、エントリとして推測してはならない。
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返されたエントリpathのTree上の位置はOperationの実行対象から独立しており、実行対象の子に限定されない。Operationの実行対象と返されたエントリの間に、暗黙の親子関係や意味的関係を作ってはならない。
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ClientはOperation結果として発見したpathを一時的に扱い、必要なものを`fetch`または`fetch_tree`して既知の空間へ統合できる。複数pathに対する`fetch`は意味上それぞれ独立しており、Transport Bindingは同じ意味を保ったまま一つのrequestへbatchしてよい。
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## 3.6 Transportとの分離
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+21
-8
@@ -4,27 +4,40 @@
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Clientは、Hostが提供するWorldspaceをユーザーへ提示する実装主体である。WIPのCore Protocolを直接利用しつつ、用途に応じたViewやAPIへ投影する。
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ClientはHostから得た情報をそのまま一時表示するだけでなく、これまでに発見したエントリを保持し、ユーザーから見た**既知の空間**を構成する。
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ClientはHostから得た情報をそのまま一時表示するだけでなく、rootからindexable edgeを辿って構成したエントリツリーと、必要に応じて選択したエントリを保持し、ユーザーから見た**既知の空間**を構成する。
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## Known Space
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Clientは、これまでに発見したエントリをKnown Spaceとして保持・キャッシュしてよい。
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Known Spaceは、Clientが**現在保持しているエントリの集合**である。過去に発見したすべてのエントリを単調に蓄積する集合ではない。
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Known Spaceには、次のような経路で得られたエントリが含まれる。
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次のような経路で得られたエントリをKnown Spaceへ追加できる。
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- `fetch`または`fetch_tree`で取得したエントリ
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- Operationの結果として返されたエントリまたはエントリツリー
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- Operation結果に含まれるLinkから発見したエントリ
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- Operation結果の`entry`型pathを`fetch`して取得したエントリ
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Operationを通して発見されたpathは、必ずしもKnown Spaceへ追加する必要はない。Clientは現在の結果として一時的に扱うことも、取得後に必要なエントリだけを選択して保持することもできる。
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既知エントリ間の移動や参照はClient側で処理できる。既知の空間を辿るたびにHostへ問い合わせる必要はない。
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## Discoverable Space
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Clientは、Hostから`fetch_tree`で取得したindexableなエントリツリーをDiscoverable Spaceとして保持してよい。
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Clientは、Hostから`fetch_tree`で取得したindexableなエントリツリーをDiscoverable Spaceとして保持する。Discoverable Spaceとして扱う間、Clientはそのtreeの構造を保持する必要がある。
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Discoverable SpaceはKnown Spaceの部分集合であり、AI向け`discover`などの機械的探索に利用する。
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Discoverable SpaceはKnown Spaceの部分集合であり、AI向け`discover`などの機械的探索に利用する。Worldspace rootまたはClientが選択した起点からindexable edgeで到達できる、materialize済みの範囲によって構成される。
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OperationやLinkを通して偶発的に発見されたエントリはKnown Spaceには追加されるが、それだけではDiscoverable Spaceには追加しない。そのエントリを起点として`fetch_tree`を取得した場合に、そのindexableな範囲をDiscoverable Spaceへ追加できる。
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Treeの再取得やHostからの更新によって親のindexable edgeが削除された場合、その子エントリはDiscoverable Spaceから除外する。その結果、保持しているどの起点からも到達不能になったsubtreeは、その場で破棄できる。ただし、別の経路から到達できるエントリ、Clientがpinしたエントリ、実行中のOperationが参照しているエントリは引き続き保持してよい。
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Operationを通して発見されたpathは、それだけではDiscoverable Spaceへ追加しない。そのエントリを起点として`fetch_tree`を取得した場合に、そのindexableな範囲をDiscoverable Spaceへ追加できる。
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## 一時的な発見とpin
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Clientは、Operation Resultの`entry`型として発見したpathを現在の結果として一時的に扱える。標準的なClientはoutput schemaからentry pathを抽出して重複を除去し、必要なpathの公開情報を取得する。Transportがbatch fetchやinvoke responseへの同梱を提供する場合は、それを利用してround tripを削減してよい。
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一時的に取得したエントリは、結果の利用が終わった時点で破棄してよい。
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後続のInteractionでも必要なエントリは、Client側でpinしてKnown Spaceへ保持できる。PinはClient内部の保持方針であり、Host上のObject lifetimeやCore Protocol上の状態を変更しない。
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単純なClientは発見したエントリをすべて保持してもよいが、WIPはそれを必須としない。具体的な容量制限やeviction algorithmはClient実装に委ねる。
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## Tree取得
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@@ -10,7 +10,7 @@ AI用Toolsは、WIP ClientがAIへ提供する想定インターフェースで
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`discover(scope, query)` は、Clientが保持するDiscoverable Spaceから目的に関連するエントリを探す。
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検索対象は、Hostから`fetch_tree`によって取得されたindexableなエントリ公開情報に限定する。OperationやLinkによって新たに発見されたエントリはKnown Spaceには追加されるが、それだけでは`discover`の検索対象にはならない。
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検索対象は、Hostから`fetch_tree`によって取得されたindexableなエントリ公開情報に限定する。Operationによって新たに発見されたentry pathは、一時的な結果として扱うか、取得してKnown Spaceへ保持できるが、それだけでは`discover`の検索対象にはならない。
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`discover`はドメインデータを検索する操作ではない。Issue本文やRAG corpusなどを検索する場合は、その能力を持つObjectのOperationを`invoke`する。
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@@ -23,14 +23,17 @@ Objectのドメインデータをpropertiesとして直接公開することは
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例えばIssueでは、次のような操作が示され得る。
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- `read_body()` — 本文を読む。
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- `get_metadata()` — 期日、担当者、ラベル、関連ObjectへのLinkなどを取得する。
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- `get_metadata()` — 期日、担当者、ラベルなどを取得する。
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- `get_related_items()` — 関連Objectのentry pathを取得する。
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- `close(reason: string)` — 理由を添えてIssueをクローズする。
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Operationはシグネチャだけでなく、AIが用途を判断できる短いdescriptionを持つ。長文ドキュメントを埋め込むことは想定しない。
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Operationのinput / output schemaは[WIP IDL](draft/wip-idl.md)として取得する。ClientはIDLをparseし、利用するAI providerが要求するTool schemaへ変換する。JSON Schema等への変換はAI向けClient adapterの責務であり、HostがWIP interfaceとして提供する必要はない。
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## `invoke`
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`invoke(target, operation, input)` は、`inspect`によって発見したOperationを実行する。
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`invoke(target, operation, input)` は、`inspect`によって発見したOperationを実行する。`input`はOperationのWIP IDLで定義された名前付きfieldを持つrecordであり、位置引数は用いない。引数を持たないOperationには空のrecordを渡す。
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PTC / REPL bindingでは、通常のメソッド呼び出しへ投影してよい。
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@@ -46,13 +49,12 @@ AIが新しいエントリを知る経路は複数ある。
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- `discover`によってDiscoverable Spaceから見つける。
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- Known Space上の既知エントリを辿る。
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- Operationの結果としてエントリまたはエントリツリーを受け取る。
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- Operation結果に含まれるLinkから別エントリを知る。
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- Operation Resultの`entry`型としてpathを受け取る。
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新たに発見されたエントリの保持、Treeへの統合、indexableな範囲の管理はClientの責務とし、このページではAI向けToolの意味論だけを扱う。
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ClientはOperation Resultからentry pathを抽出し、必要なpathを`fetch`または`fetch_tree`する。新たに取得したエントリの保持、Treeへの統合、indexableな範囲の管理はClientの責務とし、このページではAI向けToolの意味論だけを扱う。
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## ドメイン検索
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全文検索、semantic retrieval、外部API検索などはWIP固有のToolにはしない。
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検索能力を持つObjectが`query`や`search`などのOperationを公開し、AIはそれを`invoke`する。結果としてエントリやエントリツリーが返された場合、それらはClientを通して新たなKnown Spaceとして利用可能になる。
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検索能力を持つObjectが`query`や`search`などのOperationを公開し、AIはそれを`invoke`する。結果として`entry`型のpathが返された場合、Clientは必要なpathを取得し、一時的な発見結果として利用するかKnown Spaceへ保持できる。
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@@ -8,17 +8,28 @@
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- Object / エントリ公開情報の具体的なwire schema。
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- `name`とpath segmentの関係。
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- entry pathのcanonicalization規則。
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- `description`の長さや必須性をprotocol上でどこまで規定するか。
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- Linkの標準表現。
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- Operation Result内でエントリ / エントリツリー / Linkをどう統一的に表現するか。
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## 2.2. Operation
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## 2.2. Operation / WIP IDL
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対象: [2.2. Operation](../2.2-operation.md)
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対象: [2.2. Operation](../2.2-operation.md)、[WIP IDL](wip-idl.md)
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- input / outputに使う型システム。
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- WIP IDL sourceのcanonicalization、digest algorithm、参照方法。
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- WIP IDLのversion間における互換性規則。
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- Sourceにdescriptionやdocumentation commentを含めるか。
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- String length、numeric range、pattern等のconstraintを導入するか。
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- Recursive named typeを許可するか。
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- `i64`、`u64`、`bigint`、`decimal`等を追加するか。
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- `description`の必須性と長さ。
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- optional / union / enum / record等の表現。
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- Object / Linkを値として返す場合の標準表現。
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- Guardの具体的schema。
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- error型をOperation outputに含めるか、Protocol errorとして分離するか。
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||||
- error型をOperation outputに含めるか、Protocol errorとして分離するか。
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## WIP over HTTPS
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対象: [WIP over HTTPS](wip-over-https.md)
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- 複数の`fetch`をまとめるbatch request / responseのwire schema。
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- Invoke時に`included`を要求する方法と、Hostが自動同梱できる条件。
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- `included`のresponse size上限とtruncation表現。
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- `included`と個別の`fetch`で観測整合性情報をどう共有するか。
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@@ -0,0 +1,281 @@
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# WIP IDL
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WIP IDLは、Operationのinput / outputを記述するための小さなinterface definition languageである。
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WIP IDLのsourceそのものをschemaのcanonicalな交換形式とする。HostとClientの間でJSON SchemaやIDLを変換したJSON ASTを交換することは前提としない。Clientはsourceをparseして内部表現を構築し、必要に応じてAI Tool schemaやGUI formへ投影する。
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この文書では、WIP IDLの初期文法と型を定義する。
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## 設計方針
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- Operation境界の型だけを表現する。
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- 文法を小さく保ち、一般的なschema validation languageにはしない。
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- Operationのinputは名前付きfieldを持つrecordとする。
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- Wire上の値表現はTransport Bindingが定める。
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- JSON SchemaはWIPの交換形式にせず、必要なClientが生成する。
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- Worldspaceのエントリは、そのpathを表す`entry`型として扱う。
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## Source
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WIP IDL sourceはUTF-8 textとする。ASCII space、tab、LFによる空白は、tokenを分離する場合を除いて意味を持たない。
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`//`から行末まではcommentとし、parserは無視する。
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IdentifierはASCIIの英字または`_`で始まり、以降にASCIIの英数字または`_`を含められる。
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||||
```text
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||||
identifier = (ALPHA | "_") { ALPHA | DIGIT | "_" };
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||||
```
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Keyword、primitive type名、Worldspace固有型名はidentifierとして使用できない。
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||||
Named typeにはUpperCamelCase、Operation、field、enum case、union caseにはsnake_caseを使用する。
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||||
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||||
## Grammar
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||||
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||||
以下のEBNFは空白とcommentを省略して示す。
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||||
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||||
```ebnf
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||||
document = { declaration } ;
|
||||
|
||||
declaration = type-declaration | operation-declaration ;
|
||||
|
||||
type-declaration = "type", type-name, "=", type-definition, ";" ;
|
||||
|
||||
type-definition = type-expression | enum-type | union-type ;
|
||||
|
||||
operation-declaration =
|
||||
"operation", identifier, "{",
|
||||
"input", ":", type-expression, ";",
|
||||
"output", ":", type-expression, ";",
|
||||
"}" ;
|
||||
|
||||
type-expression =
|
||||
primitive-type
|
||||
| worldspace-type
|
||||
| type-name
|
||||
| record-type
|
||||
| list-type ;
|
||||
|
||||
record-type =
|
||||
"{", [ record-field, { ",", record-field }, [ "," ] ], "}" ;
|
||||
|
||||
record-field = identifier, [ "?" ], ":", type-expression ;
|
||||
|
||||
list-type = "[", type-expression, "]" ;
|
||||
|
||||
enum-type =
|
||||
"enum", "{", identifier, { ",", identifier }, [ "," ], "}" ;
|
||||
|
||||
union-type =
|
||||
"union", "{", union-case, { ",", union-case }, [ "," ], "}" ;
|
||||
|
||||
union-case = identifier, [ "(", type-expression, ")" ] ;
|
||||
|
||||
primitive-type =
|
||||
"unit"
|
||||
| "boolean"
|
||||
| "integer"
|
||||
| "number"
|
||||
| "string"
|
||||
| "bytes"
|
||||
| "json" ;
|
||||
|
||||
worldspace-type = "entry" ;
|
||||
|
||||
type-name = identifier ;
|
||||
```
|
||||
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||||
同じdocument内でtype名またはOperation名を重複して宣言してはならない。Named typeは同じdocument内で宣言されたtypeを参照する。
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## Primitive types
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| Type | 意味 | WIP over HTTPSでの表現 | 制約 |
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| --- | --- | --- | --- |
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| `unit` | 値を持たない | JSON `null` | Optional fieldの省略とは区別する |
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| `boolean` | 真偽値 | JSON boolean | — |
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| `integer` | 符号付き整数 | 小数部を持たないJSON number | `-9007199254740991`以上、`9007199254740991`以下 |
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||||
| `number` | IEEE 754 binary64値 | JSON number | NaN、positive infinity、negative infinityは不可 |
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| `string` | Unicode string | JSON string | — |
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| `bytes` | 任意のoctet列 | RFC 4648 Section 4のbase64を格納したJSON string | paddingを含む |
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| `json` | opaqueな任意のJSON value | JSON value | Clientは内部構造をschemaとして解釈しない |
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`integer`の範囲は、異なる言語のClient間で正確に交換できる範囲に制限している。この範囲を超える整数は`integer`としてencodeしない。`i64`、`u64`、`bigint`等の追加型とlosslessなwire表現は将来の拡張として扱う。
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`json`は外部APIの応答など構造を事前に固定できない値のためのescape hatchであり、通常のOperation interfaceではより具体的な型を優先する。
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## Composite types
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| Type | 構文 | 意味 | WIP over HTTPSでの表現 |
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| --- | --- | --- | --- |
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| Record | `{ field: Type }` | 名前付きfieldの集合 | JSON object |
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| List | `[Type]` | 同じ型の順序付き値 | JSON array |
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| Named type | `type Name = Type;` | 型への名前付け | 参照先と同じ表現 |
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| Enum | `enum { first, second }` | payloadを持たないcaseの集合 | case名のJSON string |
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| Union | `union { case(Type), empty }` | discriminatorを持つcaseの集合 | `$case`を持つJSON object |
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### Record
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Recordは名前付きfieldの集合である。
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```wip
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type Query = {
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text: string,
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||||
limit?: integer,
|
||||
};
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||||
```
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||||
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`?`を持たないfieldはrequired、`?`を持つfieldはoptionalである。Optionalはrecord fieldにのみ適用し、一般化しない。
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WIP over HTTPSではrecordをJSON objectとしてencodeする。Optional fieldに値がない場合はfield自体を省略する。FieldをJSON `null`にすることは省略と同じ意味ではなく、そのfieldの型が`unit`または`json`として`null`を許す場合に限る。
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宣言されていないfieldをrecordに含めてはならない。
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### List
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||||
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Listは同じ型の0個以上の順序付き値を表す。
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```wip
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||||
[entry]
|
||||
```
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||||
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||||
WIP over HTTPSではJSON arrayとしてencodeする。
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### Named type
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`type`宣言によって型へ名前を付けられる。
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```wip
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||||
type IssueList = [entry];
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||||
```
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Aliasを参照する値のwire表現は、参照先の型と同じである。
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### Enum
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||||
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Enumはpayloadを持たないcaseの集合である。
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```wip
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type Relation = enum {
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||||
parent,
|
||||
sibling,
|
||||
related,
|
||||
};
|
||||
```
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||||
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||||
WIP over HTTPSではcase名をJSON stringとしてencodeする。
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```json
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||||
"sibling"
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||||
```
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||||
### Union
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||||
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||||
Unionはdiscriminatorを持つcaseの集合である。Caseは0個または1個のpayloadを持つ。
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||||
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```wip
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||||
type LookupResult = union {
|
||||
found(entry),
|
||||
not_found,
|
||||
ambiguous([entry]),
|
||||
};
|
||||
```
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||||
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||||
WIP over HTTPSでは`$case` discriminatorを持つJSON objectとしてencodeする。Payloadを持つcaseは`value` fieldに値を格納する。
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||||
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```json
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||||
{
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||||
"$case": "found",
|
||||
"value": "/items/123"
|
||||
}
|
||||
```
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||||
|
||||
Payloadを持たないcaseには`value`を含めない。
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||||
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||||
```json
|
||||
{
|
||||
"$case": "not_found"
|
||||
}
|
||||
```
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||||
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||||
## Worldspace type
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||||
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||||
| Type | 意味 | WIP over HTTPSでの表現 |
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| --- | --- | --- |
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| `entry` | 同じWorldspace内のエントリを指すcanonical absolute path | JSON string |
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```json
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||||
"/items/123"
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||||
```
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Wire上では通常の`string`と同じ表現だが、WIP IDL上で`entry`と宣言された位置にある値だけをClientがエントリとして認識する。通常の`string`やopaqueな`json`に含まれるpathらしい文字列を、Clientがエントリとして推測してはならない。
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Operation Resultから`entry`を発見したClientは、そのpathを一時的に利用し、必要に応じて`fetch`または`fetch_tree`する。複数のpathを効率的に取得するためのbatchingや、取得結果をinvoke responseへ同梱する最適化は、`entry`型のwire表現とは分離する。
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Operationが返したpathは、Operationの実行対象の子に限定されない。親、兄弟、関連Objectなど、Worldspace内の任意のエントリを指してよい。Operationの実行対象と返されたpathの間に、暗黙のTree edgeや意味的関係を推論してはならない。
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`fetch`が返すエントリ公開情報と、`fetch_tree`が返すindexableなtreeはCore Protocolのresponseであり、WIP IDLの値型としては定義しない。
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## Operation declarations
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Operationはinputとoutputをそれぞれ一つ宣言する。
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```wip
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type Relation = enum {
|
||||
parent,
|
||||
sibling,
|
||||
related,
|
||||
};
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||||
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||||
operation get_related_item {
|
||||
input: {
|
||||
relation: Relation,
|
||||
limit?: integer,
|
||||
};
|
||||
|
||||
output: {
|
||||
items: [entry],
|
||||
next_cursor?: string,
|
||||
};
|
||||
}
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||||
```
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||||
Operationのinputは、直接またはNamed typeを介してrecordへ解決されなければならない。位置引数は定義しない。
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引数を持たないOperationは空のrecordをinputにする。
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```wip
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operation refresh {
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||||
input: {};
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||||
output: unit;
|
||||
}
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```
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Outputには任意のtype expressionまたはNamed typeを使用できる。ただし、将来fieldを追加する可能性があるOperationではrecord outputを推奨する。
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Operationのname、description、Guardなど、input / output型以外のinterface metadataとの対応付けは[Operation schema](../2.2-operation.md)で定義する。
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## Schema exchange
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HostはOperation interfaceとともに、次のschema情報をClientへ提供する。
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| 項目 | 内容 |
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| --- | --- |
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| Language identifier | 初期versionは`wip-idl/1` |
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| Source | WIP IDL source、またはsourceを取得するための参照 |
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| Digest | Cacheと同一性確認に利用するdigest |
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交換されるschemaの正本はWIP IDL sourceである。HostはJSON SchemaやIDL ASTを併記する必要はない。
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ClientはIDLを内部ASTへparseし、必要に応じてAI provider用JSON Schema、GUI form、言語固有の型などを生成できる。
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Sourceのcanonicalization規則、digest algorithm、参照方法の詳細はTransport Bindingで定義する。
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## 未解決事項
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- Sourceにdescriptionやdocumentation commentを含めるか。
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- String length、numeric range、pattern等のconstraintを導入するか。
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- Recursive named typeを許可するか。
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- `i64`、`u64`、`bigint`、`decimal`等を追加するか。
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- Sourceのcanonicalizationとdigestの厳密な計算方法。
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- `entry`が参照するpathのcanonicalization規則。
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@@ -24,6 +24,79 @@ HTTPSを利用することで、TLS、認証、Proxy、Gateway、Observability
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具体的なHTTP method、endpoint、content type、error mapping、認証方式、streaming表現などは、このbinding仕様側で定義する。
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## WIP IDLの取得
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Operationのinput / output schemaは[WIP IDL](wip-idl.md)のsourceとして交換する。HostはIDLのlanguage identifier、sourceまたはsourceを取得するための参照、およびcacheと同一性確認に利用できるdigestを公開する。
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HTTPS response全体をJSON envelopeにする場合、IDL sourceをJSON stringとして格納してよい。ただし、これはIDLをJSON ASTへ変換するものではない。BindingはIDL sourceを専用resourceおよびcontent typeで直接取得する方法を定義してもよい。
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## Operation valueのJSON encoding
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WIP over HTTPSでは、`call_operation`のinputとoutputをWIP IDLに従うJSON valueとしてencodeする。JSONはHTTPS binding上の値表現であり、WIP Coreの型定義形式ではない。
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`input`は常に名前付きfieldを持つJSON objectとする。位置引数は用いず、引数を持たないOperationには空のobjectを渡す。
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概念的なrequest bodyは次の形になる。
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```json
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{
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"target": "/items/current",
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"operation": "get_related_item",
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||||
"input": {
|
||||
"relation": "sibling",
|
||||
"limit": 10
|
||||
}
|
||||
}
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```
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IDL型からJSONへのmappingはbindingで一意に定める。少なくとも次の規則を持つ。
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- `boolean`、`string`、`number`、record、listは対応するJSON valueで表す。
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- optionalなrecord fieldはfieldの省略で表し、`null`とは区別する。
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- unit形式のenumはstring、payloadを持つunionは明示的なdiscriminatorを持つobjectで表す。
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||||
- `bytes`はbase64でencodeしたstringとして表す。
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||||
- 通常のJSON numberで表す`integer`は相互運用可能な安全範囲に制限する。それを超える整数型を設ける場合はdecimal string等のlosslessな表現を定義する。
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||||
- WIP IDLの`entry`は、同じWorldspace内のcanonical absolute pathをJSON stringとして表す。
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ClientはWIP IDLに従ってvalueをdecodeし、IDL上で`entry`と宣言された位置にある文字列だけをエントリとして認識する。通常の`string`や任意JSON値に含まれるpathらしい文字列を、エントリとして推測してはならない。
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## Entry取得のbatching
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Operation Resultに複数のentry pathが含まれる場合、Clientはそれらを抽出して重複を除去し、必要なpathを取得できる。
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Core Protocol上では各`fetch`を独立した観測として扱う。WIP over HTTPSは、複数の`fetch`を一つのHTTP requestへまとめ、個別に実行した場合と同じ結果を返すbatch表現を定義してよい。Batchingは通信上の最適化であり、Core Protocolへ別の意味を追加しない。
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## Invoke responseへの同梱
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Hostは追加のround tripを避けるため、Operation Resultに含まれるentry pathの公開情報を、invoke responseの`included` sidecarへ同梱してよい。
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```json
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{
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"output": {
|
||||
"items": [
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"/items/123",
|
||||
"/items/456"
|
||||
]
|
||||
},
|
||||
"included": {
|
||||
"/items/123": {
|
||||
"type": "item",
|
||||
"description": "First item",
|
||||
"operations": []
|
||||
},
|
||||
"/items/456": {
|
||||
"type": "item",
|
||||
"description": "Second item",
|
||||
"operations": []
|
||||
}
|
||||
}
|
||||
}
|
||||
```
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`included`のkeyはOperation Resultに現れるcanonical entry path、valueは同じpathに対する通常の`fetch`結果と同じ観測とする。`included`はOperationのtyped outputには含まれず、Operationのoutput schemaを変更しない。
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Clientは`included`をfetch済みの観測として利用しても、無視して改めて取得してもよい。Clientが同梱を要求する方法、Hostが自動的に同梱できる条件、response sizeの上限はbindingの詳細として定める。
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## 非目標
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WIP over HTTPSはHost内部のAPIやデータソース接続方式を規定しない。また、WIP Core ProtocolそのものをHTTP依存のモデルへ変えることも目的としない。
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